田舎暮らしと土地探し その1(土地探しの条件)

土地の選び方
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こんにちは、エイジです。

2回目の家を建てる!と決める前からなんとなく次に住む場所を探していたのですが、

土地選び条件としてこんな条件がありました。

条件

  1. 職場までの通勤時間が1時間以内
  2. 土地の広さは100坪程度
  3. 程よく田舎
  4. 最寄り駅まで車で10分程度
  5. 密集した住宅街はNG

田舎暮らしとは言っても、テレビのポツンと一軒家みたいな山奥暮らしをしたい訳ではないんです。程よく田舎、程よくです。

都市部から少し離れた緑豊かな郊外の少し広めの土地です。


土地選び条件の解説

職場までの通勤時間が1時間以内

 通勤時間は生産性のない無駄な時間です。特に車通勤は移動中に作業できるわけでもなく

ただ運転して移動する作業になるから。

 ・片道1時間で1日往復2時間、月(20日)で40時間これでも多いですね。

 渋滞を考慮して1時間通勤となるとだいたい移動距離25〜30kmとなります。

 逆算すると職場から30km圏内で土地を探すことになります。

 燃料代・車の消耗もあります、往復60kmで計算すると

 ・ガソリン150円/Lとして燃費10km/Lで1日60kmは燃料代900円/日

  月18,000円+αとなります。

自分が許容できる範囲で通勤は片道1時間となっていますが近ければ近いほど良いですね。

近くて悪いことは一つもないです。電車通勤でもやっぱり1時間以内にしたいですね。

土地の広さは100坪程度

 車庫やきちんと庭が欲しいから、地価の安い田舎だからできること。

そもそも便利な都市部で宅地を捜すと広くても70坪ほどが多く、100坪を超える土地は滅多にないです。あってもめちゃ高い。

 薪ストーブを使う計画で、薪棚が必要で結構な場所が必要。

 100坪は自分が管理出来るほどよ良い広さだと思っていて、家+車庫+薪棚+庭で

 庭と家周辺のエリアを草刈り樹木管理するだけですむから、広すぎる土地は維持管理が余計に掛かってしまいます。

程よく田舎

 自然豊かだけど山の中で暮らしたいわけではないんですよね。

 ちょっと車で出かければすぐに都市部にアクセスできるし、利便性が損なわれないぐらいな  田舎暮らしが理想です。

 

田舎暮らしと土地選び その2 に続きます。

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